沖縄の離島、石垣島にあるシュノーケリング・体験ダイビング・ファンダイビング・スキンダイビングのお店。
2015/06/25
はいた~い 😆
本日午後からご参加頂きました♪♪
いい感じで晴れていますっ 😉
洞窟からの~
水路を抜けて…
青~~~っい 😯 !
ご参加頂きありがとうございました 😉
沖縄と言えば、沖縄料理、首里城、水族館など、様々な楽しみ方がありますが、外せないアクティビティがシュノーケリングです。ダイビングと比べて費用と難易度がグッと下がるシュノーケリングは、マリンスポーツ初心者にもオススメです。ここでは、そんなシュノーケリングの基礎知識、魅力、注意点などをお届けします。
シュノーケリングとは、シュノーケル、マスク、フィンを装着し、水面に浮かびながら水中や海中の世界を見て楽しむマリンスポーツです。子供から大人まで手軽で安全に楽しむことができるもの大きな魅力です。また、水泳ができない、泳ぎが苦手、体力に自信のない、このような方でも自分のペースで楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
海中には色々な魚や生き物がいるので、シュノーケリングしながら観察したり、水面に浮いてリラックスしたりするたけでも、日常では中々体験できない非日常的な感覚を味わうことができます。基本的水面に浮びながら海中観察をするので、海の環境に対しても負荷が少ない事もシュノーケリングの良い点です。
ダイビングと言うのは、海中に潜っていって海を楽しむものです。海の中深くまで進んでいきながら長時間潜るので、水深からくる圧力に耐えたり、長時間の呼吸確保する為の装備や資格が必要になったりします。なので、ウエットスーツや呼吸を行う酸素タンクなど、準備する物が多いのが特徴です。
一方、シュノーケリングと言うのは、海の表面に浮かんで海中を眺めて楽しむものです。水の表面に浮かびながら、口に咥えたシュノーケルで呼吸しながら楽しみます。なので、深水圧力もかからず、装備も水着だけでも問題ありません。必要な道具は、シュノーケル、水中マスク、フィンがあればシュノーケリングは直ぐできます。このように、ダイビングとは異なり、ライセンスがなくても気軽に楽しめるマリンアクティビティとなっています。
シュノーケリングは、泳げなくても思う存分楽しむことができるマリンアクティビティです。心配であればライフジャケットを着用することで、泳げない人や慣れていない人でも安心して無理なく楽しむことができるのも嬉しいポイントです。さらに、足にフィンを付けるので、バタ足が苦手な人でも水中で簡単に足を使って進むことが可能です。小さい子供から年配の人まで、幅広く楽しめるスポーツになっています。
何と言っても、シュノーケリングは、誰でもお手軽に体験できるマリンアクティビティと言う点が最大の魅力です。ライフジャケットを着用していれば、よほどのことが無い限り体が沈んでしまうことも無く、また、浅いスポットを選んで潜ることも可能です。ダイビングでは、酸素ボンベを背負う為装備も重いですが、シュノーケリングは装備が身軽なので、子供、初心者、年配者、誰でも簡単にチャレンジすることができます。また、ダイビングでは泳いだり潜ったりするスキルが求められますが、シュノーケリングでは水面に体を浮かせながら水中観察するので、泳ぎが苦手な人でも思い切り海を楽しむことができます。
シュノーケリングは、水面に浮かびながら水中観察できることも大きな魅力の一つです。特に、大きな移動も必要ないので、穏やかな波に揺られながら海中観察したり、海に浮いて過ごしたり、心身共にリラックスすることができます。ゆったりと時間を過ごせるので、家族、友達、カップルなど、色々な人と楽しむマリンアクティビティにも最適です。
シュノーケリングは、浅瀬であったとしても、非日常の光景が水中世界には広がっています。海の中では、泳ぎ回る色鮮やかな魚、カラフルな珊瑚礁、海底の白い砂浜など、幻想的な光景を楽しむことができます。また、シュノーケリンは水面との距離が近いので太陽光が届きやすく、美しい海の光景を目にすることができるのも魅力です。なので、泳いでいる姿を写真に収めやすかったり、インスタ映えの写真が撮れたり、それも嬉しいポイントです。
大型海洋生物は、ダイビングでなければ出会うことができない訳ではありません。実は、シュノーケリングでも、海中生物として人気の高いウミガメやマンタなどの大型生物と、運が良ければ出会うことができます。
シュノーケリングは、ダイビングと比較して必要装備が少ないので、費用や手間を抑えることができます。例えば、体験ツアーや体験プランに参加すると、ダイビングでは1回約8000円~10000円程度かかりますが、シュノーケリング体験は数千円程度で気軽に楽しむことができます。このように、マリンアクティビティの中でも挑戦しやすいので、初心者からでも気軽に始めることができます。
水中では、自分が思う上に体力消耗します。なので、体調を万全に整えた上でシュノーケリンを行うことが大切です。また、飲酒も厳禁で、飲酒運転が禁止されているのと同様に、アルコールの影響で判断力が低下する為、事故を起こす原因に繋がります。して、寝不足にも注意が必要です。波酔いや頭痛を引き起こす要因になるので、シュノーケリンを行う前日は、しっかり睡眠を取ることが大切です。また、シュノーケリング後も休息を取って体を休めましょう。
シュノーケリングは、基本一人で海に入って潜ることは止めましょう。ダイビングショップツアーでは、インストラクターもいて安全ですが、個人で海に入った時は危険です。シュノーケリングは、どんな人でも気軽に楽しむことができるマリンアクティビティですが、万が一海で何かが起こった場合、一人では誰かに助けてもらう為に連絡することもできません。なので、海には一人で入らずに、必ず複数人で楽しむようにして下さい。単独行動せずに仲間と常に一緒に行動し、シュノーケリングを思う存分楽しみましょう。
シュノーケリングは、スポットによっては水着でも楽しむことができます。ですが、肌の露出が多くなる分、日焼けによって火傷したり、危険生物や岩場などで怪我をしたりする恐れもあります。特に、シュノーケリング初心者の方は、水中で怪我をしてパニックなることもあります。なので、ある程度シュノーケリングに慣れるまで、ウエットスーツかライフジャケットの着用は、自分の体を保護する意味でお勧めです。また、ウエットスーツに関しては、生地内部に気泡があり浮力があります。自然と浮力確保できるので、安全面に関して安心感があります。
シュノーケリングは、宮古島の美しい海中世界を堪能できる魅力的なマリンアクティビティです。正しい知識を持って安全に楽しんで欲しいものですが、シュノーケリング経験が浅い方や未経験者の方であれば、俄然ツアー参加がお勧めです。海を目の前にこの場所が安全であるかの判断も難しいことですよね。その点、ツアー参加にすれば、しっかり宮古島の海の特徴を理解しているインストラクターが付くので、シュノーケリングの泳ぎ方のコツ、シュノーケルクリアの方法など、色々丁寧にレクチャーすることができます。なので、子供から大人まで安心してシュノーケリングに挑戦してもらうことができます。
ここでは、シュノーケリングをされる方へ、シュノーケリングの基礎知識、魅力、注意点などをご紹介してきまししたが、いかがでしたか?沖縄では、年中シュノーケリングが可能なので、是非、シュノーケリングの醍醐味を味わってみて下さい。シュノーケリングは、スキューバダイビングとは異なり、どんな方であっても誰でも簡単にできるマリンアクティビティとして人気の高いスポーツです。是非、皆さんもシュノーケリングに挑戦して、美しい綺麗な宮古島の海の魅力を体験してみませんか?